お酒カテゴリー
爽やかな柑橘系とトロピカルな風味がちょこちょこと顔を出す感じです。 米には日本晴れを主に使用し、清酒の製法を焼酎造りに活かし、 日本酒と同じように醸造した焼酎です。
メロンのような香り。 生で飲んだ時にはアルコールの刺激がビリッと来るが、 かすかな苦みと甘い風味が追いかけてくる。
「まんこい」は、一次仕込みをかめ仕込みで行い、蒸留後に樫樽で長期熟成させた黒糖焼酎です。樽の香りと黒糖の甘みが調和し、ラム酒に似た風味が特徴です。
「誰かに夢中になる恋のようなお酒」というコンセプトから命名された本醸造酒。華やかでフレッシュな青りんごや白い花、綿菓子のような香りが特徴。軽やかな甘みと柔らかな酸味が広がり、さらっとした後口が魅力。
自社農業法人「水戸部稲造」で減農薬栽培した山形県産の酒造好適米「出羽燦々」を使用し、米作りから酒造りまで一貫して行うことで、米の個性と風味を最大限に引き出した純米吟醸酒です。ラベルには稲を持った象のイラストが描かれ、「稲造(イナゾー)」という名前の由来となっています。また、裏ラベルには「No rain, no rainbow」というハワイのことわざと七色の虹が描かれ、多様性を許容する社会を目指す想いが込められています。
「桜花 吟醸酒」は、吟醸酒のパイオニアとして1982年に誕生し、日本酒の新しいスタイルを提案した銘柄です。本生は、加熱処理を行わずに瓶詰めされたフレッシュでフルーティーな生酒。芳醇な吟醸香と爽やかな飲み口が特徴です。
農薬や化学肥料を一切使用せずに栽培された自然米を原料とし、生酛仕込みと蔵付き酵母による自然派の酒造りを追求した純米原酒です。独自の汲出し四段仕込みにより、米の旨味と甘味を最大限に引き出し、琥珀色でとろりとした質感と力強い味わいが特徴です。
「来福 X(エックス) 赤ラベル」は、原料米や数値などのスペックをあえて非公開にし、飲み手が先入観なく純粋に味わいを楽しめるよう設計された純米酒です。利き酒マイスターの田中麻奈氏が監修し、従来の日本酒の概念にとらわれない自由な楽しみ方を提案しています。
香りはバナナ様にやや熟成感のある香り。ボリュームのある甘さと酸のバランスがよく、力強くも上品な旨みへとつながっていきます。
シャープな辛さとしっかりとした旨味が調和し、飽きのこない味わいです。日本酒度+12の大辛口ながら、旨味がしっかりと感じられるバランスの良さが特徴です。
やわらかな口当たりとふわりと広がる旨味が特徴で、軟水仕込みならではの滑らかさとスッキリとしたキレの良い味わいです。
良い意味で水のように抵抗なく飲み続けられる「水口」を狙って造られる純米。 すっともう一杯飲みたくなるようなお酒です。